突然出る大きな曲りをなくすためのシャフトの選び方とは?

スライス傾向のスイングをつかまる傾向のクラブで中和している

スライス傾向のスイングをつかまる傾向のクラブで中和している

関プロ「中澤さんの使用されているクラブはシャフト、ヘッド共にとてもボールがつかまる仕様のドライバーを使用しています。スイング自体は、ダウンスイングで肩が開き、アウトサイドインの軌道を持つスライス傾向です。つかまる傾向のクラブとスライス傾向のスイングでちょうど良いバランスになり、調子の良い時は良い球が打てるでしょう。しかし疲労がたまり、体が動かないなどの症状になると、クラブのつかまる性能がスイングに勝ってしまい、フックの出やすい状態になります。」

探すシャフトは「スライスの人が打ってもつかまり過ぎないシャフト」

体が疲労によって動きが鈍くなるとフックが出ることが判明した中澤さん。しかしそのままボールのつかまりを抑えたシャフトを付けても、調子の良い時にスライスが強くなってしまう可能性がある。そこで関プロは、ボールがつかまる傾向のシャフトで今のシャフトよりつかまらない4モデルをピックアップ。

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス