1発のドロー回転よりもスライスの少ないシャフトをチョイス
今回テスターが選んだシャフトは・・・
【グラファイトデザイン ツアーAD MT-6 S】
関プロ「今回はちょっと悩みました。ディアマナのWとツアーADのMTの両方が良い数値でしたので。MTを選んだ理由は、つかまりの良さです。ディアマナのWは手元よりしかしならないモデルですが、MTは手元側と先端側がしなる両しなりのモデル。MTの方がつかまる要素を多く持ち、シャフトのしなる大きさも大きいのでより飛距離につながると考えた結果です。このシャフトならドローを気持ち良く自分で打ちに行けて、万が一スライスしても曲りが少なくなると思います。」
手先を振らない人は両しなりシャフトを試して欲しい
泉さんのようにボディターンで打つ方や、あまりコックを使わないようなゴルファーには、是非MTのような両しなりのシャフトを試していただきたいですね。スイングとの相性が良く、つかまったボールが打ちやすくなり飛距離アップにつながりやすいですよ。」
【取材協力】
スポーツオーソリティ 幕張新都心店（ゴルフシミュレーター＆シャフトミュージアムを完備）
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