誰もが通る道!スライスを軽減させるシャフトとは?
つかまったボールを打つには
ビフォー・アフター 弾道測定値をチェック!
| - | ビフォー | アフター |
|---|---|---|
| HS(m/s) | 36.2 | 38.1 |
| ボール初速(m/s) | 45.3 | 48.8 |
| ミート率 | 1.25 | 1.28 |
| キャリー(y) | 171.4 | 174.4 |
| 飛距離(y) | 187.3 | 192.1 |
| フェース角(度) | 1.1 | 0.9 |
| バックスピン(rpm) | 2343 | 2140 |
| サイドスピン(rpm) | 89 | 32 |
| ボール方向(度) | 4.9 | 3 |
| 打ち出し角(度) | 18.3 | 19.9 |
■ ビフォー(三菱レイヨン FUBUKI α 60R):スライスを嫌がり、弾道がバラバラ
■ アフター(三菱レイヨン BASSARA Wシリーズ 53SR):ミート率が上がり、弾道が揃ってきた
右プッシュ、スライスをどうにかしたい
誰もが一度は通るゴルフの悩みと言えばスライスだろう。今回の被験者はその真っ只中にいる。ボールを毎回確実にミートし、つかまえるといった技術を上げるには練習しかないと思っているゴルファーがほとんどだが、実は違う。シャフトを替えるだけで上手くなれる可能性があるのだ。
佐京さんはゴルフを始めて4年。ゴルフを始めて以来ずっと右プッシュやスライスに悩まされている。中弾道のドローボールを打てるようになるのが今の目標。