「パワーがあるから硬いシャフト」とは限らない!

(画像 4枚目) 「パワーがあるから硬いシャフト」とは限らない! シャフトでこんなに変わるんだ!

USモデルは“しなり”も“捻れ”も少ない

関プロ「河西さんが現在お使いのシャフトは、USモデルの純正シャフト。USモデルは総じて日本のモデルに比べ、同じフレックス表記でも硬めにできています。シャフトの“捻れ”を表すトルクも少なめ。手元が浮いてしまう河西さんが使うと、シャフトのしなる量が少ない分フェースのヒール側にボールが当たりやすく、スライスを大きくしてしまうのです。もう少し縦にしなる(いわゆる“トゥダウン”する)シャフトを使う方が、フェースの芯で捉えやすくなりますよ」。

探すのは「先調子で“トゥダウン”しやすいシャフト」

河西さんのスライスは、手元が浮いてしまいボールがフェースの芯に届かないことによって曲がりが大きくなっている。ある程度トゥダウンするシャフトを使えば、ボールに届きやすくなりミートしやすくなる。

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