「飛ぶ」シャフトとは、アジャストする動きが少なくて済むシャフト
関プロ「私もよくシャフトで飛距離が変わるとお話していますが、マシンで条件を揃えて試打した場合は、ほとんど距離は変わりません。誰一人として同じスイングをしない人間が打つからこそ、シャフトによって飛距離に差が出てくるのです。ゴルファーそれぞれにとって“飛ぶ”シャフトとは、ゴルファーそれぞれ特有の動きで気持ちよく振れるシャフトのこと。タイミングが外れ、アジャストする動きが必要になるシャフトほどスムーズにスイングできなくなり、飛距離も落ちてしまうのです」。
お勧めシャフト4本の弾道測定値をチェック！
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|---|---|---|---|---|
| HS(m/s) | 43.3 | 43.7 | 44.1 | 42.8 |
| ボール初速(m/s) | 64 | 63.9 | 65.2 | 63.3 |
| ミート率 | 1.48 | 1.47 | 1.48 | 1.48 |
| キャリー(y) | 238.3 | 232.7 | 245.6 | 234.6 |
| 飛距離(y) | 260.3 | 253.9 | 262.3 | 252.7 |
| フェース角(度) | 1.2 | 1.5 | 0.8 | 1 |
| バックスピン(rpm) | 2133 | 2117 | 2234 | 2171 |
| サイドスピン(rpm) | -150 | -384 | 67 | -337 |
| ボール方向(度) | 0.3 | -0.9 | 1.2 | -1.1 |
| 打ち出し角(度) | 7.4 | 6.7 | 11.1 | 9.7 |
