ゼクシオ テン ドライバー/ヘッドスピード別試打

ヘッドスピード50台【万振りマン】の場合

見た目は、やさしいゼクシオシリーズのイメージとは異なり、思ったより小さめに感じます。シャローフェース(上下の高さのない平べったい形状)ではなく、ディープフェース(高さがある形状)なので、コンパクトな形状の好きな自分にとっては構えやすい印象を受けました。

手に伝わる感触は弾き感が良く、打音が高めで良い音をしているので、ビッグドライブを実感させてくれるクラブといった感想です。

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シャフトが少しやわらかいという感覚はあるのですが、シャフトのやわらかさとヘッドの重さは飛距離を出すには絶対に必要な要素。ですので、飛距離重視モデルとして、しっかりその要素が組み込まれている点は評価に値すると思っています。

ただ、クラブの適正HSは40m/s前半だと思います。HSを強引に上げて打ってしまうとスピン量が多くなり、右に曲がってしまうミスが起こります。バランス良くコントロール重視で振れば、良い結果につながると思います。万振りでは限界がありますね(笑)。

ゼクシオ テンはやはり王道ハイスペック? ヘッドスピード別試打
※使用スペック/ロフト角:10.5度、フレックス:S(MP1000カーボン)

■ 万振りマン(32)

登録者1万人超えのフルスイング系YouTuber。2017年より数多くの試打動画をYouTubeにアップ。豪快なフルスイングが話題を呼び、人気に火がつく。身長173cm。

撮影協力/トラックマンジャパン株式会社、ロッテ葛西ゴルフ

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