「ローグ ST」ツアーモデル1Wの実力は? ~ミタナラバコウタロウ~
ゴルフレッスンスクール「ゴルフテック(GOLFTEC)」の三田貴史コーチ(ミタ)と吉田幸太郎コーチ(コウタロウ)が、話題の最新ギアを“忖度なし”で解説する動画コンテンツ『ミタナラバコウタロウ』。今回は、6月末に限定発売されるキャロウェイ「ローグST トリプルダイヤモンド」シリーズのドライバーを評価する。
横浜店の“マッスル住吉”が300yd超え!
ジョン・ラーム、ザンダー・シャウフェレ、笹生優花ら契約プロが使用する「ローグ ST」のツアーモデル。ヘッド体積が異なる「ローグST トリプルダイヤモンド ドライバー」(455cc)、「ローグST トリプルダイヤモンド LS ドライバー」(450cc)、「ローグST トリプルダイヤモンド S ドライバー」(435cc)がラインアップされている。
3タイプともソールのフェース寄りにウェイトを配置した、浅重心のロースピン設計。ツアー仕様とあり、今回はヘッドスピード50m/sを超えるゴルフテック横浜店の“マッスル住吉”こと住吉大輔コーチも試打に参加。吉田コーチとともに、各タイプの計測データを紹介する。
ボール初速75m/sオーバーで、300yd超えの数値もたたき出した住吉コーチ。それぞれの使用感はどうだったのか? パワーに自信があるゴルファーにとって大いに参考になりそうだ。