「誰もが自信を持って使えるクラブを提供する」 ~ピンゴルフ編~ 2012年 Vol.3

HOTLIST受賞クラブの開発背景に迫る ~ピンゴルフ編~ 2012年 Vol.3
ピンゴルフジャパンの代表取締役社長ジョン・K・ソルハイム。ピンの創業者であるカーステン・ソルハイムの孫にあたる

HOT LIST 日本版」で高評価を得たクラブは、どのように開発されたものなのか。メーカー側の視点を探るべく、開発担当者へのインタビューをお届けする。第三回目は、計7モデルがメダルを受賞したピンゴルフジャパン。社長のジョン・K・ソルハイム氏に、Gシリーズとiシリーズ、そして2013年モデルとなるアンサーシリーズについても話を聞いた。

ピンゴルフ『HOT LIST JAPAN 2012』受賞クラブ

ドライバー部門:ゴールド賞『G20 ドライバー
フェアウェイウッド部門:シルバー賞『i20 フェアウェイウッド
ユーティリティ部門:ゴールド賞『i20 ハイブリッド』
アイアン部門:シルバー賞『i20 アイアン』
ウェッジ部門:シルバー賞『アンサー ウェッジ』
パター部門:ゴールド賞『シドニー パター』
パター部門:シルバー賞『アンサー パター』

【ジョン・K・ソルハイム プロフィール】
John K. Solheim ピン創設者であるカーステン・ソルハイムの孫にあたり、ハイスクール時代から祖父のもとでゴルフクラブにおける物理学と開発理論を学ぶ。アリゾナ州立大学では機械工学の単位を最優秀の成績で卒業し、エグゼクティブMBAを取得。1996年にピン入社後、2001年からエンジニアリング担当副社長を務め、2011年にはピンゴルフジャパンの代表取締役社長に就任。現在はアジアのみならず、製造オペレーション、セールス、マーケティングを含む全社的な業務を統括している。

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