今が“買い時” 2万円以内の中古ドライバー

今が“買い時” 2万円以内の中古ドライバー
「JGR」と「M1」はカスタムシャフトの種類が豊富な点も魅力のポイント

増税前にゴルフクラブを買い替えた人は多そうだ。逆にタイミングを逃し、後悔している人もいるのではないだろうか。そこで、今が買い時の2万円以内のドライバーを中古ショップで探してみた。

まずは9月にモデルチェンジしたばかりの「ブリヂストン ツアーB JGR ドライバー」2017年モデル。米国ツアーのブラント・スネデカーマット・クーチャーも愛用していたモデルだが、ボールが上がり、つかまるやさしさも備わっている。扱いやすい純正シャフト装着のモデルが、1万円台で手に入る。

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左へのミスを嫌うハードヒッターには「テーラーメイド M1 460ドライバー」2017年モデルがおススメだ。ソールの可変ウェートで重心位置、可変スリーブでロフト角とフェース角をカスタマイズできる。飛距離性能は高いものの、ヘッド重量があるモデルなので、使いこなすにはヘッドスピード44m/s以上は欲しい。こちらはカスタムシャフト装着モデルでも、1万円くらいから選べる。

最近ヘッドスピードが落ちてきたという人には、「本間ゴルフ ビジール 525 ドライバー」はどうだろう。本間ゴルフらしい美しいヘッド形状で、ボールが上がり、つかまりやすい。フレックス表記よりも気持ち柔らかく、しなやかなしなりの純正シャフトも高評価を得ており、こちらも1万円前後から探すことができる。

どれも在庫が多めで、好みのものが選べる今が買い時のモデルだ。増税前に買いそびれた人は参考にしてほしい。

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