100を切ったら使いたい! 中古で見つかる女子プロ使用アイアン

中古ギア 女子プロが使うやさしいアイアン
長く使いたいなら振り切れる範囲で重いシャフトが装着してあるアイアンを選ぼう

アベレージゴルファーにとって、「100切り」は大きな目標のひとつ。達成したら、クラブも上級者が使うようなモデルを選びたくなるものだ。今回はそんなゴルファーにぴったりな、女子プロが使う中でもやさしめのアイアンを中古で探してみた。

渋野日向子鈴木愛が使用していたピン「i210 アイアン」(2018年)は、大きすぎないヘッドサイズと深いキャビティ、バウンス角が大きいソールとやさしい要素が詰まったモデル。人気が高いために見つけにくいが、6本セットで7万円前後が相場となる。

広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

今季ルーキーイヤーながら2週連続優勝を果たした岩井千怜が使っているのがヨネックス「EZONE CB511 フォージド アイアン」(2022年)。軟鉄鍛造ながら、深めのキャビティと低重心設計でボールが上がりやすい。6本セットで10万円を切る価格から見つけられる。

葭葉ルミが使う本間ゴルフ 「ツアーワールド TW757 Vx アイアン」(2022年)は、やや小ぶりのヘッドでキャビティも深くはないものの、幅広い層が扱えるだろう。本間ゴルフらしい美しいヘッド形状も魅力。6本セットで10万円前後からが相場だ。

小祝さくら勝みなみが使うダンロップ「スリクソン ZX7 アイアン」(2020年)は、見た目の印象よりもやさしく、意外とミスヒットに強いモデル。6本セットで7万円台を切るようになってきた。

慣れるまでは少し手ごわく感じるかもしれないが、見た目がカッコよく、ミスにも強いアイアン。さらなる上達に向けて、練習へのモチベーションも一層高まるはずだ。

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス