飛距離のスキマを埋める単品ウェッジを中古でゲット

中古ギア PWとAWを埋めるウェッジ
同じロフト角でも、アイアン形状とウェッジ形状だとウェッジはスピン量が増えるため飛距離が出ないことを考慮しよう

最近のアイアンは、ロフト角を立たせて飛距離性能を高めるモデルが増えてきた。そのため、セット売りのPWと、以前から使用するAWやSWとの飛距離に差が開き、その間を埋める単品ウェッジが必要なゴルファーは少なくないようだ。

確かに、近年の主力メーカーのモデルはPWが42度前後のものが多く、AWの売れ筋のロフト角(52度)と比べると10度近い差ができてしまう。こうなると飛距離の階段が作りづらくなり、難度が高いコントロールショットが要求される。そんなときに役立つのが、46~48度前後のウェッジだ。

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プロツアーでも人気のタイトリスト「ボーケイ SM8 ウェッジ」(2020年)はロフトバリエーションが豊富で、46度と48度がラインアップされている。このロフト角だと中古の在庫数は少ないが、1万円台前半から見つけることができた。

また、ややグースがきいたネック形状やワイドソールが好評だったフォーティーン「DJ33 ウェッジ」(2017年)も、44度、47度、50度から選べる。見つかれば1万円台を切る価格から手に入れられるだろう。

まずは自分が使うPWとAWのロフト角を調べ、その差を確認してから、中古ショップを活用して間を埋めるウェッジを探してみよう。

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