1万円台で見つかる初心者にオススメの中古ドライバー

中古ギア 初心者におすすめのドライバー
ビギナーにはロフト角10度以上、シャフトの硬さはR、もしくはSRとやわらかめがオススメ

ゴルフを始めたばかりの初心者にとって、高額な新品クラブは手を出しにくいもの。どんなモデルが自分に合うのか分からない状況では、なおさらだ。今回は、中古ショップで手ごろな価格で買えるビギナー向けのドライバーを探してみた。

ビギナーに多い悩みといえば、ボールが上がらないことやスライスが一般的。プロギア「RS E ドライバー」(2019年)は、それらの悩みを解決しやすい作りになっており、クラブ総重量は297g前後(シャフト硬さR)と軽すぎない点がオススメ。1万円台前半から見つけることができる。

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筋力に自信がないビギナーには、総重量が285g前後(硬さR)と軽い本間ゴルフ「ツアーワールド XP-1 ドライバー」(2019年)を勧めたい。しなりを感じられる純正シャフトも扱いやすい。スリーブ調整が可能なので、まずは大きいロフト角のポジションで使用すると良いだろう。中古だと1万円台中盤からが相場となっている。

逆に体力に自信があり、ツアープロが使うようなモデルを求めるビギナーには、ヤマハ「RMX 116 ドライバー」(2015年)はどうだろう。今平周吾有村智恵が使用していたモデルで、こちらもロフト角の調整が可能。ただ、そこまでスライスを防げる性能ではないので、しっかりと練習する必要はあるだろう。中古だと1万円台前半から入手可能だ。

中古品は、キズなどの程度を気にしなければコスパ良く購入できる。ビギナーにとってクラブ選びは大変かもしれないが、いろいろな情報を得ながらお気に入りの一本を見つけ出してほしい。

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