左足上がりの構え「傾斜なり」or「斜面に逆らう」、どっち?/教えて武藤俊憲編

武藤004
上級者向けの高度なテクニック…

ブツけて飛ばすときは「傾斜に逆らう」

ただし状況によっては、傾斜に逆らって立つこともあります。それは番手なりの飛距離を出したいとき。左足上がりで傾斜なりに立つと当然クラブのロフトは大きくなり、平らなライから打ったときより飛距離が落ちます。番手なりの距離をジャストに出し、しかもスピンも効かせてグリーンで止めたいときは、傾斜に逆らってロフトを立てて打っていきます。

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