パッティングのフォロー「大きく」or「小さく」、どっち?/教えて武藤俊憲編

武藤俊憲006
スタンス幅「狭め」のほうがフェースを動かしやすい

「オープン」で構えるとブレにくい!

注意してほしいのは、コンパクトにしっかりヒットしようとして、切り返しやダウンでヘッドを急加速させないこと。インパクトでパンチが入り、距離感が合いません。切り返しを急がず、徐々にヘッドを加速させるイメージ。フォローでは目標に対してヘッドをまっすぐ出してあげることで正確にボールを打ち出すことができます。おすすめは「オープン」で構えること、。ボールとのコンタクトが早くなりフェースのブレが抑えられますよ。

解説/武藤俊憲
1978年3月10日生まれ。群馬県出身。前橋育英高校(ゴルフ部)卒業後、2001年10月にプロ転向。2011年の「ダンロップフェニックス」など、これまでに日本ツアー5勝をマーク。2008、2009、2011年にはトータルドライビングで1位になるなど、日本ツアー屈指のドライバー巧者として知られる

撮影協力/ルコックスポルティフ、京葉カントリー倶楽部

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