パター練習で時間をかけるのは「ロングパット」or「ショートパット」、どっち?/教えて甲斐慎太郎編

(画像9枚目) パター練習で時間をかけるのは「ロングパット」or「ショートパット」、どっち?
タテの距離感を見るなら、カップは不要!

カップに入れるのは本番だけでOK!

「アマチュアの方のパッティング練習を見ていると、カップに入れることばかりに集中しすぎて、大事なタッチを合わせることが疎かになっているように感じます。パッティングでは余程のことがない限り左右に大きく外れることはないのです。つまり縦の距離感さえ合えば、パットで大きくスコアを崩すことはありません。

『ロングパット』に時間を割こう!

(画像10枚目) パター練習で時間をかけるのは「ロングパット」or「ショートパット」、どっち?
「パットの距離感に自身が持てれば、スコアは自然とまとまる」(甲斐)

必ず2パットで上がれる自信があれば、ショットのプレッシャーも軽減されます。3パットを無くしたいなら、ラウンド前の練習では、『ロングパット』により多くの時間を割くようにしましょう」。

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解説/甲斐慎太郎
1981年5月29日、宮崎県生まれ。中学2年生でゴルフを始め、福岡県の沖学園高校から日本体育大学に進学。4年生時には日本アマと日本学生選手権を制覇。04年にプロ入りし、08年の「パナH杯KBCオーガスタ」でツアー初優勝。今季は2011年以降、喪失しているツアーシード権の復活に期待がかかる

撮影協力/ルコックゴルフ、ゴルフ倶楽部成田ハイツリー

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