ダフりやすい原因は腰の回転

ダフりやすいの原因は腰の回転 4-1

膝の動きを最小限にキープ!

ボールを挟んだ状態では、トップがとても浅く感じますが、それ以上はもう腰を回すことができませんよね。ボールを挟んでいるので、テークバックでの膝の動きが最小限にキープされているからです。

今までの感覚からすると、全然体が回らず、テークバックで体がキツく感じる上に、かなり回し足りない感じがあると思います。でも、これが正しいテークバックの感覚なんです。全然、回っていない感じはありますが、実はもうこれで十分なんです。自分の感覚とは裏腹に、肩の回転角度のデータを見てみると、結構回っていますよね。実際、肩の回転角度は86度。米ツアープロの平均値では89度で、やや浅いですが、トップでシャフトがクロスするようなこともなく、すごく綺麗なトップになっていますよ!

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