下半身ですぐ改善すべきところは?

golftec 下半身ですぐ改善すべきところは? 3-1

トップまで膝の間隔を保つ

米ツアープロの平均値と比較すると、下半身の問題がすぐに分かります。プロの平均値でトップでの腰の角度は44度クローズなのに対して、Tさんは58度クローズ。一見、腰がよく回っているようにも思えますが、実は、このように右膝が伸びることによって、膝で回っているので、腰の回転が過剰な数字になるんです。

golftec 下半身ですぐ改善すべきところは? 3-2

ポイントはトップまで、アドレス時の膝の間隔を変えないこと。別の表現をすれば、右膝が伸び上ったりしないよう、このようにアドレス時の右膝の位置を、トップまでキープすることが肝心です。そうすれば、膝による下半身の余計な回転が抑えられて、腰の回転量も制限されます。その分、上半身と下半身の捻じれが生まれるし、トップで背中がターゲット方向に倒れ込むことも改善できますよ。

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス