インサイドアウトで振るためのトップを体感!

golftec インサイドアウトで振るためのトップを体感!2-1

トップで右肘が浮いてしまっています

スイングパラメーターを見てみると、腰の回転と肩の傾きがともに、レッドゾーンに達していますね。ヒップターンはプロの平均値である44度と比較すると、60度も回転しています。また、肩の前傾角度も過剰。腰が回りすぎていて、前傾姿勢が起き上がるようなトップであることが分かります。腰が回りすぎることにつられて、体が起き上がっているような状態です。

golftec インサイドアウトで振るためのトップを体感!2-2

もう一つ、見逃せないのは、トップでの右肘の向き。右脇が大きく開いてしまっていますよ。トップで右肘がうまくたたまれていないので、ダウンスイングでは外から下りてきやすくなります。トップで体が起き上がり、右肘がうまくたたまれていないため、ダウンスイングでは突っ込みながら外からクラブが下りてしまうような状態になっていますね…。

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