第8回 声を出しながら打つ!

多くの方は無呼吸状態です・・・

多くの方は無呼吸状態です・・・

力んでしまう多くのアマチュアは、たいていスイング中に息を止めています。スイング中・無呼吸症候群とでも呼びましょうか。息を止めてしまうと、途端に体がこわばります。当然、テークバックでは、体がリラックス状態になっていないので、うまく体を捻ることができなくなります。

そして、ダウンスイングでも思わず、力が入ってしまいがち。ボールに合わせようとすれば、力んですぐに突っ込むでしょうし、リリースが早くなってすくい上げたり、逆に、リリースのタイミングが遅れて、打ち込んでしまったり。この春待ちマストドリルでスイングが改善していても、緊張する場面で、どうしても以前の癖が出てしまったり・・・。そこで、声を出しながらスイングをしてみましょう。

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