第7回 6拍子でスイングリズムを作る!

5で上げて6で下ろす

5で上げて6で下ろす

1,2でターゲットの確認。3,4でボールに視線をもどしたら、5で上げて6で下ろす。どこかでテンポが狂ってはいけません。1から6まで、同じテンポで数えて、最後の5,6でスイングする癖をつけてみてください。

スイングが早くなっていると気付いても、上げて下ろす2拍子のカウントだとなかなか、調整ができないものです。そんなとき、6拍子でカウントする癖がついていれば、最初の1,2,3,4のリズムをゆっくり唱えることで、5,6のスイングもゆっくりと振ることができますし、リズムの狂いもいち早く自覚できます。

ショットに限らず、アプローチ、パッティングまで、この6拍子を是非実践してみてください。練習で癖をつけておけば、ラウンド中も、一定のリズムを保つことができますし、自分に合ったテンポで振れるようになるはずです!

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