“極めてシンプルな転がし術” 米澤有

米澤有002
「私がやっている“転がし”はとってもシンプル!」

アプローチ周りは“転がし”に限る!

【アマチュアゴルファーの悩み】
「グリーン周りでトップやダフリの繰り返し。上手く打てても距離感が合いません……簡単なアプローチ法を教えてください」

グリーン周りのアプローチは、「ピンに寄せたい!」という気持ちが強くなり、ついつい力んでミスをしてしまいがちですよね。でも、プロでは寄せワンを取るのが当たり前というくらい、皆高い精度を持っています。そんなプロたちに共通するのが、“転がして寄せる”ということ。むやみにボールを上げず、転がすことでイメージを膨らませ、距離感を出しています。転がしは、カップインの確率が上がる、打ち方もシンプルなのでミスを防げるなど、メリットはたくさんあります。私が実践している簡単でシンプルな転がし法をお話したいと思います。

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米澤有(よねざわ・ゆう)
1989年7月19日、大阪府出身。父の影響で11歳からゴルフを始め、06年の大阪府高校ゴルフ選手権で優勝。その後、同大を経て2度目の挑戦となった12年のプロテストに合格。今季は下部ツアーを中心にプレーしており、秋のQTで来季のツアー出場権を狙う

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