傾斜克服! 状況別アプローチ 米澤有

米澤有006
クラブは傾斜なり、上体は水平に

「左足下がり」 上体だけ戻すアドレス

次に「左足下がり」。「左足下がり」では、アドレスが肝心となります。まずは傾斜なりに立ち、左足体重で構えるのですが、上体だけ水平時の状態に戻すのです。背骨のラインは、傾斜に関係なく地球に対して垂直というイメージ。この傾きが、傾斜なりに構えても安定してスイングができるポイントとなります。

手元の位置は止めたまま!

米澤有006
手元を保つイメージで、実際は適正なハンドファーストとなる

ただし一度ハンドファーストで構えた腕は、上体と一緒に戻してはダメ! 手元の位置まで変えてしまうと、クラブがボールに届かず、ダフリやトップの原因となってしまいます。

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