“飛んで曲がらないドローボール” 笹原優美

(画像8枚目) 笹原優美“飛んで曲がらないドローボール”
インサイド・アウトの意識があれば、スライスは激減する!

右へのミスは気にしない!

私はスライスにならない限り、右へのミスはあまり気にしません。理由は、右へのミスはインサイド・アウトの軌道を少し調整するだけで簡単に修正できるからです。

クラブで「頭」を押さえてもらおう!

(画像9枚目) 笹原優美“飛んで曲がらないドローボール”
グリップエンドから離れないように…

ドローヒッターの天敵は引っかけとチーピン、または右プッシュ。これらはすべて体の突っ込みが原因です。修正方法は、コーチにクラブで正面から頭を押さえてもらい、そのままスイングする方法。

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体の突っ込みを抑えれば、ドローマスター!

(画像10枚目) 笹原優美“飛んで曲がらないドローボール”
強い弾道で平均飛距離もグーンとアップ!

1人で行う場合は、鏡の前に立ち、映った自分の頭を確認しながら振る練習です。頭の位置をズラさず軸をブラさないことで、体の突っ込みを減らすことができます。突っ込みを減らせれば、引っかけなどのミスが激減し、再現性の高いドローボールを手に入れることができますよ。

(画像) 笹原優美プロフィール画像

笹原優美(ささはら・ゆみ)
1992年8月4日生まれ、東京都練馬区出身。父の勧めで11歳からゴルフを始め、高校はゴルフ部のある法政大高校に進学。和田泰朗コーチに師事し、ゴルフに対する考え方を変える。2010年は「日本ジュニア」、翌11年には「日本アマ」に出場。今季はQTランキング61位を利用してツアー参戦中

(画像11枚目) 笹原優美“飛んで曲がらないドローボール”
有馬ロイヤルGC

撮影ホール/
ロイヤルコース 13H Par4(C.T 397y、R.T 349y)
広々としたフェアウェイで、思い切ったティショットが打てる一方、グリーン周りは厄介。縦長で右傾斜したグリーンは、左サイドに外すと下りが残り難しく、小さなコブとグラスバンカーも手強い

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