アイアンは7割の力感でスイング 井上希

(画像5枚目) 井上希“安定感ってどう作る?”
ヒジは軽く曲げてもOK

手の位置は「肩の真下」

同時に「手のポジション」にも注意しています。せっかく体を使ったスイングをしても、手が適切なポジションにないとボールに力は伝わりません。

(画像6枚目) 井上希“安定感ってどう作る?”
体から離れすぎても近すぎてもNG

目安となるのは、しっかり前傾を取った体勢で、手の位置は肩の真下。「骨盤」から前傾させたら、あとは何も力を入れず腕をダラ~ンと垂らしたところでクラブを握ってください。

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7割スイング 「三角形」を崩さない!

(画像7枚目) 井上希“安定感ってどう作る?”
飛距離よりミート重視!

アイアンは飛ばすクラブではなく、正確な距離を打ち分けるクラブです。つまり「大振り」は禁物ということ。私はいつも7割の力感でスイングを心掛けています。

(画像8枚目) 井上希“安定感ってどう作る?”
9時3時以上なら、自然に三角形は崩れてもOK

ポイントは、アドレスで両腕がつくる三角形を崩さずにスイングすること。腕の意識は持たず、両肩を結ぶ三角形の底辺を回し続けることを意識します。胸の運動量が腕の運動量を上回れば、三角形は崩れません。

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