アイアンは7割の力感でスイング 井上希

(画像9枚目) 井上希“安定感ってどう作る?”
「ギリギリグリップのアマチュアは意外と多いので注意!」(井上)

「指2本」分は余らす!

また、「グリップの握り方」も大切。アマチュアの皆さんはアイアンでも飛距離を求め、よくグリップエンドをギリギリまで握ってしまうことが多いのですが、私は常にグリップエンドが指2本分余るくらい短く握っています。

(画像10枚目) 井上希“安定感ってどう作る?”
手首の動きを最小限に抑えるのが目的

ギリギリまで握ってしまうと手首が動きやすくなり、腕の動きをセーブしにくく、三角形が崩れる原因になってしまうからです。クラブを短く握っていれば、自然とコンパクトなスイングを意識しやすく、狙ったところにバランスよく振りやすくなります。実戦ではこのことを意識して、アドレスとスイングを行ってみてください。

(画像11枚目) 井上希“安定感ってどう作る?”
名神栗東カントリー倶楽部

撮影ホール/
1H Par4 Reg.390y(A)347y(B)、Back.411y(A)368y(B)
フェアウェイに松の木があるスターティングホール。セカンドが右サイドからだと、この松がかかり狙いにくくなるので、思い切って左サイドを狙うのがポイントだ

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