“出だし3ホールでドライバーが安定するストレッチ” 中井美有

画像 “出だし3ホールでドライバーが安定するストレッチ法” 中井美有

「飛距離アップ」をレスキュー!

今回から中井美有プロのレッスンがスタートする。テーマは“飛距離をあと5ヤード伸ばすヒント”。飛距離アップはアマチュアゴルファーのみならず、プロにとっても永遠のテーマだが、「プロよりもアマチュアのほうが飛距離はまだまだ伸びるはず!」と中井プロ。多くのアマチュアはスイングが固まっておらず、飛距離をロスしているというのがその理由だ。

中井美有(なかい・みゆ)
1991年11月5日生まれ、兵庫県神戸市出身。同じ劇団に所属していた友人の影響で9歳でゴルフを始め、両親のすすめで坂田塾へ。大阪学院大学へ進学し、ゴルフ部に入部3年生ではキャプテンも務めた。16年はステップアップツアーを主戦場にレギュラーツアーを目指す

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「スタート」で差がつくストレッチを伝授!

(画像2枚目) “出だし3ホールでドライバーが安定するストレッチ法” 中井美有
「3分でも効果が出る方法をお教えします♪」(中井)

【アマチュアゴルファーの悩み】
「スタートから出だし3ホールくらいは、ショットが安定しません。スタート前に時間を掛けずにできるよいストレッチ方法はありませんか?」

試合ともなればスタートの2時間前以上にゴルフ場に入り、ゆっくりと時間をかけてストレッチをしています。ボールを打つことも大切ですが、時間が限られていて何を優先するかと聞かれれば「体のストレッチ」と回答するでしょう。

“肩甲骨”の稼働域を広げる!

(画像3枚目) “出だし3ホールでドライバーが安定するストレッチ法” 中井美有
稼働域が広いと、瞬時にミスを察知して対応できるメリットも

なかでも必ずやって欲しいのが、肩甲骨のストレッチです。肩甲骨の可動域が狭いと、トップでのポジションが浅くなりやすく、様々なミスを誘発してしまいますから。私も実践しているストレッチの方法をお話します。

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