第5回 セパレートグリップでアプローチ!

腕とクラブを振り子のように一体に!

腕とクラブを振り子のように一体に!

何も考えずに、ひたすら練習すると、腕とクラブを一体にして、一つの振り子のように振れば、安定して当てられることに気がつくはずです。振り子の最下点で、払うように打てばいいのでとてもシンプルですよ。グリップをセパレートしていることによって、理想的なリリースのタイミングが自然に掴めてきます。

すくい上げたり、打ち込んでしまう人は、腕とクラブが一つの振り子になっておらず、手元が大きく先行したり、あるいは手元が遅れてヘッドが先行してしまう人です。いわば、手元に余計な支点があるので、タイミングを合わせるのが難しく、感覚が狂いやすいというわけです。

セパレートグリップで覚えた、リリースの感覚はそのまま、フルショットにもつながってきます。このドリルはアプローチのみならず、インパクトエリアを整える練習にもなります。是非試してみてください!

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