“飛ばしの極意は超シンプル!” 笹原優美

画像 笹原優美“飛ばしの極意は超シンプル!”
「飛距離アップも考え方次第♪」

誰でも、もう10~20ヤード伸ばせる!

【アマチュアゴルファーの悩み】
「ヘッドスピードは43m/sあるのに、ドライバーの飛距離は200ヤード前後……(涙)。どうすればもっと飛ばせるようになりますか?」

ある程度のヘッドスピードがありながら、それに伴う飛距離が出ないのは多くのアマチュアゴルファーの悩みだと思います。原因は、しっかり力をボールに伝えきれていないこと。難しいようですが、考え方次第ですぐに10~20ヤードの飛距離アップできるはずです。

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動かすのは「ヘッド」ではない!

(画像2枚目) 笹原優美“飛ばしの極意は超シンプル!”
インパクト直前で失速…!?

ドライバーショットで常に頭に入れていることは、どれだけクラブを振るかではなく、どれだけ体を動かせるか。つい意識をヘッドに集中させてしまいがちですが、これでは結果的に合わせるスイングとなってしまい、飛距離ロスにつながってしまうものです。

意識は「体」に集中!

(画像3枚目) 笹原優美“飛ばしの極意は超シンプル!”
前傾角度を保ったまましっかり回転

スイング中はクラブを気にせず、思いきり体だけを意識して振ってみてください。ヘッドは勝手についてくるもの。体の回転で振ることでスイングのブレが減り、飛距離も安定感も増すようになるのです。

オーバースイングNG!

(画像4枚目) 笹原優美“飛ばしの極意は超シンプル!”
切り返しで伸び切ると、フォローも伸び切った状態に…

注意するポイントは、切り返し。飛距離ばかりを求めてしまうと、どうしてもトップを必要以上に大きくさせ、上体を伸び上がらせてしまいます。これでは飛距離アップどころか、マイナスに転じてしまいます。

体の高さを絶対キープ!

(画像5枚目) 笹原優美“飛ばしの極意は超シンプル!”
意識は「頭」のみでOK!

飛距離アップにはヘッドスピードも重要ですが、同じくらいミート率も重要! 効率のよいコンパクトなトップで、体の高さをキープしたまま振ってみてください。

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