ハーフバックからトップまでのフェース管理法

サイエンスフィット ハーフバックからトップまでのフェース管理法 3-1

インパクトの瞬間で問題は一目瞭然!

ビデオの分析はあくまで初診。インパクトの瞬間のデータによって、問題が確定します。まず、スイング軌道は4.4度のインサイドアウトで、約1.3度のアッパーブロー。サイエンスフィットが理想とするインサイド&アッパーの軌道になっています。ところが、インパクトの瞬間のフェース向きは、15度も開く時がありますね。開く傾向があるのに、どうしてチーピンが出るかというと、開いたものを閉じようとしてしまうからなのです。

サイエンスフィット ハーフバックからトップまでのフェース管理法 3-2

フェースが開く人は、グリップの時点で最初から開いて握っているケースが多く、次にテークバックで腕がローリングして、このように左手の甲が上を向いて開くケース。アドレスとハーフバックを正して、フェースを開かせないように努めれば、ダウンスイングで閉じる必要もなくなります。つまり、フェースを一切開閉させないことが、真中さんの課題なのです。

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