フェース向きだけですべてが変わる!!

体の動きで悪いところを一緒に考えてみてください

読者の方も自分がアドバイスする目線に立って、スイングの悪いところを列挙してみてください。アドレスでは、肩のラインが開いて、右肩がずいぶん前に出ているように見えますね。テークバックでは、あまり上体が回っておらず、ほとんど手だけで上げてる感じです。インパクトではリリースが早く、すくい上げるような動きです。フォローでは左肘が曲がってしまい、フィニッシュでは左足に体重が乗らず、リバースピボットになっています。体の動きに注目すると、スイングの各所で直すべきところが満載なのですが・・・。

サイエンスフィット フェース向きだけですべてが変わる!! 2-2

ビデオの分析では、長年のスライスが染み付いていることから予想できる通り、Vゾーンのかなり上から下りるアウトサイドインの軌道になっています。インパクトの瞬間のデータを見ると、なんと11度もフェースが開いていますよ。典型的なスライサーの陥るスイングですね。程度の差はあれ、7割のアマチュアは同様のスイングになっているのです。さて、これを一体どう改善しましょうか?悪い体の動きの細部に着目して、これらを一つ一つ直すなら、数ヶ月はかかりそうですが、サイエンスフィットなら30分で直せますよ。

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