右腕のたたみ方のイメージを改めよう!

サイエンスフィット 右腕のたたみ方のイメージを改めよう! 3-1

まずは8時までのテークバックを完璧に!

今日の本題に入る前に、まずは8時までのテークバックをしっかりと整えましょう。このように、細いストローのような棒を一緒に握って、ストローの先がお腹に触れるようにしてアドレスしてみましょう。アドレスのポジションを6時として、8時までは、お腹に触れたストローが離れないように。腕は何もせず、おへそで上げる感じになりますよ。

サイエンスフィット 右腕のたたみ方のイメージを改めよう! 3-2

腰さんの場合、テークバックでいきなり腕を使い始め、コックの意識もあいまって、すぐにフェースが開いてしまっています。大げさに見せると、こんな感じになっています。その結果、ハーフバックではフェースが正面を向くくらいに開いてしまいます。ストローを使って、おへそを回す意識で上げると、フェースは開かず、ただ、上体だけが一緒になって少し回る程度になります。上体だけ見れば、クラブ、腕、上半身の位置関係はアドレスのまんまなのです。まずは、このアクションを覚えましょう。

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