グリップとスイング軸の密接な関係性

(画像 5枚目)グリップとスイング軸の密接な関係性 サイエンスフィット 4-1

ウィークグリップで握るとこんなアドレスになりがち

ウィークグリップは、最初からフェースを開いて握ってしまうばかりでなく、アドレスにも悪影響を及ぼします。オープンフェースに握ったクラブを、ボールにスクエアにセットしようとすると、右肩が前に出て、肩のラインが開き、右肘が伸びたような構えになりがちです。そうすると、このようにスイング軸が左足側に倒れてしまいます。これが、梅田さんの今のアドレスです。

(画像 6枚目)グリップとスイング軸の密接な関係性 サイエンスフィット 4-2

一方、シャットフェースでグリップすると、今度はその逆になります。ボールにスクエアにフェースをセットすると、自然にハンドファーストの構えになり、左腕とクラブが一直線になります。そして、スイング軸は少し右足側に傾くのです。このようにアドレスが変わると、テークバックでもスイング軸が左に倒れにくくなりますよ。

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