確かなテークバックにするたった2つのポイント

(画像 8枚目) 確かなテークバックにするたった2つのポイント サイエンスフィット 5-1

テークバックは2アクション

テークバックはアドレス時を6時とした8時までと、8時からトップまでの2アクションと考えてください。8時までのアクションでは胸を回すだけ。つまり、アドレスでの上体と腕とクラブの位置関係は変わらず、ただ、胸を回して8時に持っていくだけ。目安としては、右足の前までは胸(あるいはおへそ)を回すのです。従って、その時点でグリップエンドが大きく体から離れてしまうことはありません。

(画像 9枚目) 確かなテークバックにするたった2つのポイント サイエンスフィット 5-2

まずは、8時-4時でボールを打つ練習をしてみましょう。腕を上げたり、グリップを体から離したりせず、ただおへそを回すだけ。7番アイアンくらいから練習して、徐々にクラブを長くしていきましょう。そして、フェアウェイウッドが打てたらOKです。フェアウェイウッドは結構難しいですよ。みなさんもやってみてください。上手く打てないようなら、8時までのテークバックが大きく乱れている証拠です。

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