ヘッドスピードが今ひとつな場合

(画像 2枚目) ヘッドスピードが今ひとつな場合 サイエンスフィット 2-1

スイング軌道はVゾーンのド真ん中です!

初心者なので、フェースが開いて当たっていることは想像できます。インパクトの瞬間のデータを見てみましょう。やはりフェースが最大8度くらい開いているので、これを2~4度くらいにしたいところです。一方、スイング軌道はVゾーンのど真ん中で、2.4度のインサイド・アウトで、3.4度のアッパーブロー。プロや上級者の軌道で振れていますよ。

(画像 3枚目) ヘッドスピードが今ひとつな場合 サイエンスフィット 2-2

フェースの開きも問題ですが、それはすぐに解決します。気になるのは、ヘッドスピードが35m/s程度というところ。筋力はありそうなのに、男性アマチュアの平均ヘッドスピード40m/sを大きく下回っています。力はあるはずなのに、ヘッドスピードが今ひとつという人には、共通する原因があるんです。

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