頭が動かないと飛びません!

(画像 6枚目) 頭が動かないと飛びません! サイエンスフィット 4-1

トップで背骨が立ってみえます・・・

プロのテークバックと比較してみましょう。トップの形をプロと比べると、松原さんは背骨が立って見えますよね。スイング軸は背骨に沿った背中側にあるのが理想なので、ここを中心に上体が回転すると、顔の面がもっと右を向くはずなのです。プロのスイングを正面から見ると、頭が半分くらい動いて見えます。(右写真は原江里菜プロ)

(画像 7枚目) 頭が動かないと飛びません! サイエンスフィット 4-2

一方、松原さんの場合は、頭が動いて見えず、顔が正面にキープされた形になっていますよね。頭をキープしようとして、スイング軸が顔側になってしまうケースです。プロと比べると、とっても窮屈そうなトップに見えます。十分に上体が捻れていないんですね。頭を動かすなという、今までの常識を、改めて考え直してみなければなりません。

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