左手に対して一定のシャットで握る方法

左手に対して一定のシャットで握る方法 サイエンスフィット 2-1(画像 3枚目)

スイング軌道は問題なしですが・・・

GDOのスコア管理アプリのユーザーデータを集計した結果、コンスタントに100を切れる人は2割程度で、ゴルフを始めて100を切れるまでに平均4年・・・。100を切るのに4年もかかっていては、せっかくゴルフを始めたのに、興味を失ってしまいがちだと思います。サイエンスフィットの最速上達メソッドをもっと広めたいところです。さて、岡崎さんのスイング軌道ですが、約1.7度のアッパーブローで、約0.2度のインサイドアウトなので、男子プロと同様の軌道になっており、問題なし(右は原江里菜プロ)。

左手に対して一定のシャットで握る方法 サイエンスフィット 2-2(画像 4枚目)

球がつかまらないからといって、外から下ろそうとすると、アマチュアの7割が陥るアウトサイドイン軌道になりますが、岡崎さんの場合はゴルフ歴が浅いことが幸いして、まだそこには至っていませんね。軌道は悪くないので、問題はフェース向きにあることが特定できます。インパクトの瞬間のフェース向きを見ると、数値はバラバラで12度も開いていることがありますよ。フェース向きは2度以下にしたいところです。

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