左手に対して一定のシャットで握る方法

左手に対して一定のシャットで握る方法 サイエンスフィット 4-1(画像 7枚目)

ソールしてからグリップを決めると開きやすい

セットアップを振り返って見てください。多くのアマチュアは、ボールにフェースをセットしてから、グリップを決めています。誰でもフェース面は目標に対してスクエアにしているはずですが、左手に対してフェースは開きがちで、このように肩のラインも開きやすくなります。グリップエンドの向きを一定にした状態で、左手のグリップを決めないかぎり、左手とフェースの関係は絶えず狂ってしまうことを覚えておきましょう。

左手に対して一定のシャットで握る方法 サイエンスフィット 4-2(画像 8枚目)

さらに、ゴルフ歴の浅い人が知っておくべきは、クラブヘッドがテークバックで開く方向に回りやすいということ。何も考えずにテークバックすれば、フェースは必ず開きます。そこで、グリップの時点であらかじめシャットフェースになるようにしておくのです。これが、初心者が短期間で上達するための大きなポイントとなります。

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