左手に対して一定のシャットで握る方法

左手に対して一定のシャットで握る方法 サイエンスフィット 6-1(画像 10枚目)

グリップを意識しただけでドローボールに変化!

スイング軌道はまったく問題がなかったので、左手に対するフェース向きをシャットにしただけで、掴まらなかった問題はすぐに解決しました。スイング軌道通りに真っ直ぐ打ち出して、最後に少し左に落ちるドロー系の弾道になり、ヘッドスピードに対する飛距離もまずまずです。岡崎さんの40m/s前後のヘッドスピードであれば、今後240ヤード以上は飛ばせるはずですよ。

左手に対して一定のシャットで握る方法 サイエンスフィット 6-2(画像 11枚目)

左手に対するフェース向きは、クラブの長さによっても適宜調整可能です。シャットフェースグリップ法でフェース向きを調整する場合、ドライバーでは11時、アイアンでは12時と変えることで、フェースが戻りにくい長いクラブにも対処できます。また、ボールが掴まらないと感じた時や右へのミスを避けたいホールロケーションでは、シャットを少し強めるなど、柔軟性の高い調整も可能なのです。

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