ショートアプローチはロングパットのイメージで

ショートアプローチはロングパットのイメージで サイエンスフィット 4-1 (画像 6枚目)

アプローチは通常のスイングのようです・・・

さて、次は問題のアプローチ。もう、アドレスを見ただけで、ざっくりやトップといったミスが出そうな雰囲気ですよ。インパクトの瞬間のデータを見ると、ロフト角56度のウェッジなのに、58度以上でインパクトしています。すくい上げるインパクトになっている一つの証拠です。プロは逆に、56度のロフトだったら50度前後で打っているものなんです。

ショートアプローチはロングパットのイメージで サイエンスフィット 4-2 (画像 7枚目)

まず、構えが通常のアイアンショットみたいになっていますね。ハンドダウンが強く、シャフトラインが寝て、ボール位置もスタンスの中央よりも左側にあります。このような構えでは、当然、シャフトラインに沿って上げれば、大きくインサイドに入りますし、ボールが左足寄りなので、すくい上げるインパクトになりがちです。

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