クラブは上げるのではなく“下げる”!?

クラブは上げるのではなく“下げる”!? サイエンスフィット 2-1 (画像 2枚目)

インサイドアウト軌道が強すぎる傾向があります

サイエンスフィットが、まず目指しているのは、7割のアマチュアのアウトサイドイン軌道を解消すること。内田さんの場合には、最初にクリアすべきアウトサイドイン軌道に関しては問題ないといえます。前回のレッスンのポイントが、確実に身についているといえます。ただし、インサイドアウト軌道が、逆に強過ぎになっているんですね・・・。

クラブは上げるのではなく“下げる”!? サイエンスフィット 2-2 (画像 3枚目)

インサイドアウト軌道は、およそ6度で、多くの女子プロが属するゾーンに近いのですが、ショットが不安定になる原因はここにあると考えられます。内田さんのアイアンとドライバーの軌道を比較すると、特にドライバーの方がその傾向が強くなっていますね。右プッシュアウトが多く、それを嫌って手でつかまえようとすると、チーピンにもなります。これは、上級者にも多く見られる悩みの一つです。

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