振り遅れになりやすいテークバックとは?

振り遅れになりやすいテークバックとは? サイエンスフィット 0-1(画像 1枚目)

スライスの一因として、振り遅れというものがあります。簡単にいうと、テークバックで開いたフェースが戻らず、開いたままボールに当たってしまうことです。そこで、なんとかフェースを戻そうと、腕を積極的に返そうとしたりするのですが、なかなか上手くいきません。何をやっても振り遅れてしまう人は、そもそも、振り遅れになりやすいテークバックをしている可能性があります。

振り遅れになりやすいテークバックとは? サイエンスフィット 1-1(画像 2枚目)

振り遅れという状態をもう少し詳しく説明すると、インパクトで体が先にどんどん開き、グリップエンドが左に流れて、その結果フェースが返らずにインパクトを迎えてしまう状態です。どうしても振り遅れてしまう人の多くは、フェースをスクエアに戻す時間がないのです。そして、その原因はダウンスイングではなく、テークバックにあります。

広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

【今回の受講者のお悩み】
「全然飛ばなくなったというのが、現在の悩みです。右プッシュと引っかけが交互に出ていて、それを自分で直そうとしているうちに、まったく飛ばなくなってしまいました・・・。そんな状態が3ヶ月も続いています。他にも、オーバースイングが気になるし、いつもフォローで詰まっている感じがするのも、できれば解消したいと思っています」

(長田さん ゴルフ歴12年 ハンディキャップ19 年24ラウンド)

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス