振り遅れになりやすいテークバックとは?

振り遅れになりやすいテークバックとは? サイエンスフィット 4-1(画像 7枚目)

両足首で始動するイメージ

そう指摘されると、もっと肩を入れようとか、上体の動きで改善しようとしてしまいがちですが、ちょっとしたコツだけで、テークバックを大きく改善できますよ。長田さんの場合、上体もさることながら、そもそも下半身をほとんど使っていないのです。そこで、テークバックでは、足首から始動するようにしてみましょう。両足首から捻るように始動していけば、腰が自然に回り、それにつられて上体も自然に捻れます。

振り遅れになりやすいテークバックとは? サイエンスフィット 4-2(画像 8枚目)

それができたら、もう一つの修正点を加えましょう。ハーフバックを過ぎるまで、アドレス時のグリップエンドと体の間隔を変えないこと。長田さんの場合、ハーフバックに向かって、どんどん体から離れてしまっていたからです。腕を使わずに、ただ上体の回転に腕を任せれば、その間隔は変わりませんよね。(左写真がレッスン後)

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