90をコンスタントに切るためのスイング改善【3】

90をコンスタントに切るためのスイング改善【3】 サイエンスフィット 5-1(画像 10枚目)

腕が真っ直ぐ伸びたフォローに!

レッスン前(右写真)では、フォローで左ひじが伸びていませんでしたが、レッスン後(左写真)は左ひじがまっすぐに伸びています。左手首が甲側に折れず、正しいリリースができている証拠です。左腕は伸ばそうと思っても伸びるものではなく、正しいリリースによって勝手にそうなるのです。

100切りスイングでは、フェース面の開閉を抑え、スイング軸を保って、体の回転で打つことを学びます。90切りスイングでは、そこにコックを入れることで、ヘッドの運動量を増し、適切なフェースの開閉が加わることで、ヘッドが抜けやすくなり、対応できるライが広がってきます。しかし、フェースの開閉を使うからといっても、あくまで、スイングの基本は100切りスイングにあります。手をこねて故意にフェースを開閉させるものではないということを肝に銘じてくださいね。

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