球がつかまらないときは基本を見直そう!

球がつかまらないときは基本を見直そう!

テークバックで直すか?ダウンスイングで直すか?

要は、テークバックで開いたフェースを、インパクトでスクエアに戻せればいいので、2つの考え方があります。1つは、テークバックで開かせないようにフェース管理を徹底すること。もう1つは、ダウンスイングのリストワークで、開いたフェースを戻すことです。リストターンで戻す傾向が強い人は、後者でも良いのですが、北川さんの場合は、あまりリストを使わず、体のターンでフェースを戻すタイプです。

球がつかまらないときは基本を見直そう!

従って、テークバックのフェース管理を徹底して、フェースを開かせないことが、より重要になってきます。ボディターンタイプの人は、リストターン比率が7から9という数字になります。簡単に言うと、スイング中のフェースの開閉が少ないタイプです。実は、クラブの進化とともにスイングも変化しており、現代のプロでは、フェースの開閉を大きく使う人の方が珍しくなっています。

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