初級者が陥るスライスの典型例を瞬時に改善!

初級者が陥るスライスの典型例を瞬時に改善!
トップまでに大きく開けばダウンスイングで挽回不能

トップで70度以上、フェースが開いています

プロのトップでは、30度程度、フェースが開きますが、田口さんの場合、トップで70度以上も開いています。たとえ、どんなに身体能力が高くても、ここまで開いてしまっては、インパクトでスクエアに戻すことができなくなります。つまり、センスがないのではなく、単純にスイングの基本ができていないだけのです。

初級者が陥るスライスの典型例を瞬時に改善!
アウトサイド&アッパー軌道に陥っています

その結果、左に打ち出そうとするアウトサイドアタックになり、腕を大きくこねるようになります。これはセンス云々ではありませんよ。トップまでにこれだけフェースが開いていれば、誰が振っても、同じ結果になるからです。インパクト周辺の腕の操作を極力なくすことが上達の秘訣です。初心者が最初に覚えるべきは、フェースを開かせないことなのです。

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス