自分で判別できる!球をつかまえる2つのタイプ

自分で判別できる!球をつかまえる2つのタイプ
左手首の内旋角度(Left Wrist-Rotation)が30度以内はアームローテーションタイプ

モーションキャプチャーで見るデータ

腕を脱力して垂らしたときの、左手首の角度を、実際のモーションキャプチャーのデータで見てみましょう。目安としては、左手首が内旋する角度(画像の「Left Wrist-Rotation」)が30度以内の人は、アームローテーションでつかまえる方法が適しているタイプです。この角度が35度を超える人は、ボディターンが適していると判断できます。

自分で判別できる!球をつかまえる2つのタイプ
脱力した左手首の角度のままグリップを決める

実際のアドレスでグリップしたときも、左手首を脱力したときの角度にそろえるようにセットします。アームローテーションタイプなのにストロンググリップであれば、引っかけやすくなりますし、ボディターンタイプなのにウィークグリップであれば、当然つかまりにくくなります。

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス