ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編)

ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編)
ハーフダウンでスマホ画面が下を向くように下ろす

つぎは、どんな場所でもイメージトレーニングができるドリルです。スマホを右手に持って、トップからハーフダウンまで、スイングするつもりで、振り下ろしてみましょう。ハーフダウンで、スマホの画面が自分を向くようなら、そのイメージはNGです。右手首を甲側に折った形をキープすれば、スマホの画面は見えないはずですよ。

ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編)
スマホ画面が上を向いたり、右手首の角度が緩むのはNG

前述したとおり、アームローテーションをインパクトまで積極的に使うべきタイプでも、ハーフダウンまでにスイングを完了させるべきタイプでも、右手首が手のひら側に折れる(左手首が甲側に折れる)のは、絶対に避けなければならない動きです。どちらのタイプでも、そのような手首の動きで球をつかまえている人はいないのです。

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス