あなたはどっち?ボールをつかまえる2つのタイプ

あなたはどっち?ボールをつかまえる2つのタイプ サイエンスフィット 5-1 (画像 8枚目)

最初からシャットフェースで握っておくこと

ボディターンタイプの人は、リストワークによるフェースの開閉をまったく使わないことが肝心です。つまり、スイング中は上体に対して、フェースの開閉をしないことになります。従って、ハーフバックでは前傾に対して、フェースが平行になるのが理想ですが、内田さんはこの時点ですでにフェースが開いていますよね。

あなたはどっち?ボールをつかまえる2つのタイプ サイエンスフィット 5-2 (画像 9枚目)

そこで、是非実践して欲しいのが、シャットフェースグリップ法です。クラブをハーフバックのポジションにして、そこでフェースが前傾に平行になる形でグリップを決めると、テークバックでも同じポジションに上がりやすくなるのです。クラブを水平に持って、グリップエンドをジッパーの前にセットし、左グリップをポンと自然に上から握る感じで左グリップを決め、そこで、フェースを12時方向に合わせれば、自動的にシャットフェースグリップが出来上がります。

では、球のつかまえ方の2つのタイプについて、動画で詳細にみてみましょう。

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