スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【前編】

スライサーなら絶対なおしたい2大ポイント【前編】
フェースが開き、アウトサイドイン軌道になる原因はなに?

多くのアマチュアに共通する問題点

ヘッド解析、シャフト解析、動作解析の結果を見ると、多くのアマチュアに共通する問題点が浮かび上がってきます。ヘッド解析ではヘッドの進入角度、シャフト解析ではアンコック角(コックが解け始めるときのシャフトの角度)、動作解析ではスイング軸が、それぞれ低い評価となっています。

スライサーなら絶対なおしたい2大ポイント【前編】
約5度のアウトサイドイン軌道になっている

もう少し具体的に言うと、クラブ軌道がアウトサイドインで、スイング軸はターゲット方向に傾くリバースになっています。このスイングでは、リリースが早くなり、どうしてもアンコック角が浅くなって、タメることもできなくなります。プロのインパクトとは程遠い状態です。なにもプロのように打てなくても、と思う方もいるかもしれませんが、何よりこの状態では、ショットの感触が悪いので、いずれゴルフが楽しくなくなってしまうことでしょう。

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