初級者が陥るスライスの典型例を瞬時に改善!

初級者が陥るスライスの典型例を瞬時に改善!
ソールする前に左グリップとフェース向きの関係を決める

ソールする前にグリップを決めよう

大切なのは、クラブを地面につけてソールする前に、グリップとフェース向きの関係を決めてしまうことです。特にコースでは、ソールしてからグリップを決めると、ライの状態によって、握る位置が毎回ブレてしまうからです。いつも同じところを同じように握ることが大切です。このように、クラブを水平に持ち、グリップエンドをジッパーの前にセットしましょう。そこから、左手を上から自然に握りましょう。

初級者が陥るスライスの典型例を瞬時に改善!
グリップを改善すると自然に小文字の「y」に

自分から見て、11時から12時くらいにフェース向きを合わせ、左のグリップを確定します。スライスが大きい人は、11時くらいでセットして、これで引っかかるようなら、12時方向へと、少し開きましょう。そこから左のグリップを握り直さずにソールすると、少しフェースが閉じた形になります。あとは、握り直さず手元を左足方向に出して、フェースをスクエアに戻すだけです。そうすると、グリップが小文字のyになり、自然に左腕とクラブが一直線になります。

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス